TV DRAMA LIST

 英雄出少年(1981.10.19〜、全20話)
 プロデューサー:邱家雄/共演:セッ・サウ石修、ミウ・キウワイ苗僑偉、トン・ワイ董[王韋]、黄杏秀、フェリックス・ウォン黄日華ほか
 カンフーの師弟を描いたらしき時代劇です。まだ訓練班にいたトニーが、1年先輩のアンディらと一緒にエキストラとして一瞬顔を出すそうです。
 残念ながら、日本にいては見る機会がなさそうです…。


 活力十一(1982.07.04〜、全13話)
 プロデューサー:李瑜/共演:呉明春、林俊賢、關禮傑ほか第11期訓練班の生徒が総出演
 現代劇。トニーは1話だけ出るはずが、プロデューサーに演技を認められてもう1話出演することになったそうです。
 シリーズ中のトニーが主演した「孤獨状元」の1話だけが、2002年発行のVCD「巨星単元劇場・梁朝偉(Episodic Drama VI)」に収録されました。この話を見る限り、学園青春物語だったようです。
  「状元」とは、昔の中国の高等文官試験「科挙」のトップ中のトップ合格者の意味ですが、香港では意味が転じて全香港統一試験のトップ成績者のことになりました。トニーは私立校一の秀才で、校長や教師に「ぜひ状元に」と期待されていますが、キャンプで歌える曲が1つもないほど世慣れていません。同級生のチャウ・シンチー周星馳やフランシス・ンー呉鎭宇は「先生にえこひいきされているガリ勉」と反感を持ちますが、トニー自身は友人がほしいし、女の子とも付き合いたかったのでした。模擬テストの時、トニーはあえてひどい点数を取ります。校長らは驚き、偶然トニーが参加した映画ロケ隊の少女との交際に夢中になってしまったのだと邪推します。その少女の友人であるマドンナタイプの同級生が校長に詰問されているのを知ったトニーは、必死に校長に抗弁します。
 トニーの真情を知った周星馳や呉鎭宇は、すっかり彼を見直して仲間に迎え入れます。「俺は勉強はダメだけど、ゲームの腕には自信あるんだぜ」と星馳はゲームボーイ機をトニーに見せます。すっかりゲームに夢中になってしまうトニー。成績よりも友情だよね、と無難な結論が出てめでたしめでたし、なのでした。
VCD=△(1話のみ)  


 香城浪子(1982.09.27〜、全30話)
トニーとフェリックス・ウォン プロデューサー:招振強/共演:フェリックス・ウォン黄日華、ケン・トン湯鎮業、ウォン・マンイー黄曼凝、・ラム林建明
 眉間に傷のある風来坊、韋諾(フェリックス・ウォン黄日華)が主人公。いつも口笛を吹いているキザな奴。その韋諾から愛する女を奪って妻にしたケン・トン湯鎮業は、富豪の長男。ケン・トンの弟で韋諾の友人という役がトニー。いきなり準主役です。
 主題歌は当時売り出し中のアニタ・ムイ梅艷芳が歌う「心債」だったそうです。
VCD=× (中国には海賊版があるようですが…未確認)

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