2人の基本プロフィール
何でも大事典
Music File
アンディ・ラウとはどんな人物か?
共演作映画を振り返る

欲望の翼(90)

中環英雄(91.03、未)

蒼き獣たち(91.07)

反斗馬[馬留](93、未)
TVBドラマでの二人

猟鷹(82)

鹿鼎記(84)
nancixから見たアンディ・ラウって

馴れ初め、コンサート、歌のこと

アンディ・ラウを知るお勧め映画
ジャパンプレミア特集"東京トニー攻略"

プレミアまでの潜入工作

成田でずっこけ
台湾トークショー「小燕有約」

2人の過去と違い

アンディの人生観の変化

マギーとフェイ、"潜入"について

若手3人登場
|
「VOGUE」台湾版表紙です。
同じく「VOGUE」台湾版に掲載された、
マギー・チョン張曼玉との2ショット
懸命に共演者としてフェイをかばうトニー。
フェイのマネをするアンディ…(-_-;)
「マギーには非常に智恵があるんだ」
「ほとんど走ってるのに近いよ…」
「警察が黒社会に派遣したスパイで…」
「彼らはホントにそんなふうなんだよ!」
口元を弄るクセ、アンディにも?
「彼女は僕の前のガールフレンド」
「サミーは僕のだ」
「サミーは僕のだ、ですって?」
(だめじゃん、前をふさいじゃ…)
(えへっ、叱られちゃった)

|
小燕:でも私は今回の(「インファナル・アフェア」の)監督か製作者、彼らの考えはとても素晴らしいと思うわ。あなた方2人(と指差し、アンディとトニーを見て笑い出す)、あなたたち、2人とも同じような仕草をして!(アンディもトニーを真似たか無意識か、右手の爪を噛んでいる。お互いを見て笑い、トニーもアンディも手を下ろす)
小燕:話を戻すけれど(大笑いがなおも止まらない小燕さん)、あなたたち2人がこのような役柄を選んだから、全てが始まったのよね。この(共演)話が持ち込まれた頃に、あなたたちはこういうのをとても素晴らしいと思ったのかしら。その時はあなたたち2人(の出演)は決まっていたのでしょう?(2人を順に指さして聞く)
トニー:そう、僕ら2人が演じることは大体わかっていたね。僕は最初にシナリオに接したときに、当然とても興味を持ちました。実は、単にこの俳優の組み合わせだけでなく、僕は(ストーリーにも)もうとても興味があったんだ。
小燕:(また発音を直すように)とても興味があったのね。
トニー:そうです
小燕:彼の他に、アンソニー・ウォンもいて、
トニー:そう、それに…(何か言いかけたがさえぎられる)
小燕:エリック・ツァンもいて、あー…
トニー:そうだね
小燕:それから2人のあなたたちのガールフレンドもいる(首を少しかしげて聞いているトニー、可愛いー!)それにあなたたちの若い頃(の役の俳優)もいる。本当に素晴らしいわ。このような組み合わせならこの映画は心配ないもの、きっと儲かるものね。
ハハハッと軽く笑うトニー。
小燕:(笑いながらアンディをからかうように)ごめんなさい…あなたのボスに言わなきゃ。いまあなたはボスじゃないんですものね。
アンディ:仕方ないさ。
小燕:(爆笑しながら)仕方ない…! でも今日は私、他の質問もしなきゃいけないのよ。なぜなら最近私たちもあなたの2つの表紙を見たの(とトニーに)。
小燕の背後に台湾発行のファッション雑誌ヴォーグの表紙がパネルになって登場。フェイ・ウォン王菲、マギー・チョン張曼玉各々とトニーの写真。それを見ながら
小燕:あなたも見たかしら、この2つの映画(トニー主演の「花様年華」と「天下無双」のこと)とも?
アンディ:はい。
小燕:(アンディに向かい)この2人の女性にある何か、あなたは彼女ら2人の特色は何だと思う? あなたは彼女らと共演したことはあるの?
真剣な顔でパネルを見ているトニー。どうして僕でなくアンディに話を振るのか?と心配しているのかも。
アンディ:僕はフェイ・ウォンと撮影したことはないんです。
小燕:(アンディに)いままでないの? あなたは彼女と知り合いかしら?
トニー:(助け舟を出すように)フェイ・ウォンは本当はとてもよい役者なんだよ。
アンディ:そうだよね
小燕:とってもいい役者なの?
トニー:なぜなら彼女はとても…彼女はあまり物事を深く考えないんだ。とても直…(言葉につまり、小燕が助け舟を出す)直接的で、いい人で、とてもストレートなんだ、たくさんのことは…ことは…ことは考えない…。とてもストレートで、反応がストレートなんだ。だから彼女はワンパターンじゃない、とてもいい役者なんだ。
小燕:とてもストレートなのね。
トニー:そうなんだ(うなずく)。
小燕:とてもリアルな役者ね。
トニー:そうなんだ。とてもリアルだ。彼女という人はそんなふうで、だから多くの人が彼女のことをとてもクールだって言うんだよ。人に隠せないんだね(トニー、顔を少し悲しげにしかめて)本当は、彼女はよく知らない相手と話すことに慣れてないだけなんだよね。
小燕:そうね。
トニー:彼女は人を見下してるわけじゃないんだ。彼女ってそういう人なんだよ。
小燕:彼女ってそんな様子なのね。
トニー:そう…そうなんだ。とても単純なことだよ。
アンディ:僕は一度、僕と彼女でバレーボールの練習をしたことがあるのを覚えているよ。
小燕:バレーボールの練習?
アンディ:そうさ。僕らはそのとき、歌手として(バレーボールの)試合をする必要があったんだ。(話しながら爪を噛むアンディ)
小燕:バレーボールの試合ね
アンディ:彼女はとてもバレーボールが好きなんだ、とっても好きだった。それから毎日、そこに来たら(バレーボールのことを)話して…話して…話し終わったよ。みんなが彼女に、僕らがプロモーションに行かなきゃいけないと言ったらこうだぜ(プイと顔を振り)”行かない!”(とバレーボールする仕草)。
トニー:彼女は小さな子供みたいだよね。
小燕:子供みたいね。
アンディ:他の環境に換わると、バレーボールについて話さないんだ。彼女は嫌いなことについてはこうなんだ(と斜め上を見て知らん顔の真似。小燕すごく受ける。アンディ、トニーの方を向き)僕が話すと(腕でトニーつつき、また宙を見上げる真似)、話すと(また真似)…彼女は知らん顔だ、彼女ってこんなふうなんだよね。
小燕:そうなの? 彼女はずっとそんなふうなのね。
アンディ:(うなずきながら)そうなんだ、とても、たまらないよ(と、何となくいまいましそう)
小燕:たまらないのかしら。私はたまらないとは言わないわ。自分の持ち味をずっと保ち続けていると言うわ。実際、この仕事をしていると、そういう自分の持ち味を保ち続けるのは本当に難しいわよね。
トニー:そうです。(うなずくトニー、アップになる)
小燕:彼女にはずっとそういう個性を保ち続けていてほしいわ。…この人は?(と、マギー・チョン張曼玉を示す)
トニー:張曼玉はとても聡明な人だよ。
小燕:聡明。
トニー:うん、とても智恵があってね。(と言いつつ自分の頭を指さす)
小燕:しかも彼女はますます味わい深くなってきたわよね。
トニー:そうだよ、それに彼女は愉快な人だと僕は思うよ。彼女は自分の楽しみを探し当てて(それを)広げられるんだ。彼女は自分が楽しくないことはしないんだよ。
小燕:本当に?
トニー:そうなんだ。だから彼女という人は、自分の運命をコントロールできる人なんだと僕は思う。彼女は完全にコントロールしてるから。僕は彼女とは逆なんだ。僕は(運命に)流されてしまう。
小燕:(笑いながら)あなたは完全に運命に左右されるのよね。今日の天気がよくないなら自分もよくない。
トニー:そうなんだ。
小燕:今日の天気がいいと自分もいい。
トニー:うん。(照れたのか左耳元に左手をやる)彼女はちょうど逆だね、彼女はどんな情況にあっても自分を楽しくするようにできるんだよ。
小燕:それも容易なことではないわね。
トニー:それに、彼女は道を歩くのがすごく早いんだよ。僕が彼女と一緒に歩く時は、いつもとてもヒサンなんだよ。
小燕、声を上げて笑う。
トニー:(身を乗り出して)僕はほとんど走ってるのに近いよ、彼女はずっと歩いてて僕は…(身を折って笑う)
小燕:本当に?
トニー:そうなんだ。(小燕、また大笑い)なぜだかわかる人はいないんだけど、彼女はすごく早く歩くんだ。
これがマギーがせっかちなことの比喩なのか、文字通り歩くのが早いのか、不明です。誰か説明してくれー。
小燕:とっても興味深いわね。これは私たちのテーマ以外の話だったわ。この2人の表紙が私たちにとても印象深かったから。最近見たのよ。この2人、この組み合わせは絶品だわ。
(CM)
小燕:とっても興味深いわね。これは私たちのテーマ以外の話だったわ。この2人の表紙が私たちにとても印象深かったから。最近見たのよ。この2人、この組み合わせは絶品だわ。
トニー、口を結んで照れている。
小燕:実は今日は、この映画のことがメインなの。私たちはちょっとこの映画を見て紹介をしなくちゃね。実はこの映画の予告編を見終わったら、とても(映画本編を)見たくなったのよ。
アンディ:(台湾公開が)いつなのか、香港とは違うようだけど…。
アンディもトニーもスタッフの方を向く。
小燕:一緒なのかしら?(スタッフの方を向く)
アンディ:香港でなら、それは12日なんだ。
小燕:あなたは(映画会社の)ボスじゃないからわからないのよね。私たち、ちょっと見てみましょうよ。
<無間道予告編>が流れる。真剣に見ている2人の表情が小さな窓で映される。腕のギプスをエリック・ツァンに割られるシーンでトニーが笑って(わーお)という口の形をしてみせる。
小燕:今日の夜に(さっそく)公開すべきだわ。今日の夜よ。(トニー、また爪を噛んでいる)これがもっとも劇的な配合だわ。今夜こそ公開すべきよ(笑い出す。アンディも天を向いて笑っている)
小燕:しかも無間道の意味はこうなんでしょ、十八層の地獄の最後の一層。それからあなたたち2人ともそこへ進んで行って、道を後戻りする方法はないんでしょう?
トニー:そうだ、実際に潜入スパイの生活は地獄にいるようなものだから。
アンディ:そうなんだ。無間とはたえまなく痛苦を与えられることだ。一生輪廻(して救済されることが)できないんだ。
小燕:それからあなたたち2人とも、あなたは潜入スパイ、あなたも潜入スパイなのね?
アンディ:そうだよ。(トニー、ぼうっと小燕さんを見ている)
アンディ:(親指でトニーを指しながら)彼は警察が黒社会に派遣したスパイだ。僕は黒社会が警察に派遣したスパイなんだ。
小燕:それは簡単じゃないわ!(うわーっとおどろいたように目を見張ってカメラ目線に)通常は警察が黒道(台湾で言うヤクザ)にスパイを潜入させるんでしょ。イマドキの黒道はとても恐ろしいわ、訓練した人間を警察に潜り込ませ始めたのね。
うなずくトニー。
トニー:実際にあるらしいよ。
アンディ:僕もそう思う。
小燕:私もあるだろうと思うわ。
トニー:僕は(そういうことが)あるって知ってるよ。僕は何人かの警察官を知ってるから。彼らは本当にそんなふうなんだ。彼らは違う立場にいるかもしれない。なぜならヤクザにも情報科があるからね。情報員を別の業界に潜り込ませているかもしれない。だから彼らは恐ろしいんだ。僕らの芸能界にもいるかどうか(わからないけど)。彼らの中には警官(になりすました者)がいて、彼は警察隊のメンバーに比べてもひけをとらないほど凄腕なんだ。あなたはどこで何をしているか、彼は知ってるかもしれないよ。
真剣な顔で解説するトニー。トニーはカリーナの拉致事件を契機に、警察官と知り合ったんでしょうか? それとも役作りのために取材した?
アンディは話を聞きながら、トニーが乗り移ったように口元を指でいじり始めます。
アンディ:実は現実世界でも、あなたも盗聴を知っているでしょう?(天を指す)
小燕:盗聴。
アンディ:そうだ。とても精妙な機器があって、こんなふうにスイッチを押す音さえ聞こえるんだ。彼はこんなふうに盗聴できるんだよ。彼にはそういう能力があるんだね。
小燕:でもこの映画で、実はこの役柄は、私たちはまた2人も見ることができるのよね。ショーン・ユー余文楽とエディソン・チャン陳冠希が、あなたたちの若い頃を演じるのよね?
アンディ、口元をいじりながらうなずきます。
小燕:この2つの役柄を選んで、彼ら2人を特別に選んで、あなたたちの若い頃を演じさせる。それにエルバ・シャオ蕭亞軒も出演するのよね?
トニー:(まだ真剣な顔のまま)僕の前のガールフレンドだ。
小燕:前のガールフレンド。
トニー:そう。それは僕が…僕が潜入する以前の恋人かもしれない。なぜなら潜入してからは、僕は再び人を愛することができないと思うんだよ。なぜなら…できるかどうか…明日生きていられるかもわからないんだから。彼女と一緒にいられても…(言い直す)
小燕:(言葉がだぶってしまう)あー、あのサミー・チェン鄭秀文は…
トニー:(アンディの方を向いて)サミーは彼のだよ。
アンディ:(何やら自信ありげにうなずき)サミーは僕のだ。
小燕:(キャハハと大受け)サミーは…彼の?(アンディの真似をしてうなずき)サミーは僕のだ。キャハハハハ!
トニーも笑う。アンディも微笑むが内心は…?
アンディ:サミーは僕のだ。…僕が君に取って渡すから。
トニーが腰を浮かし、アンディ側のサイドテーブルに置かれたコーヒーを取ろうとしてアンディの前を塞ごうとしたので、アンディがトニーのひざをポン!とシュガー袋で叩いてたしなめました。まるでやんちゃな弟や甥っ子をたしなめるような無意識の動作です。まあ、テレビカメラが映してる人の前をふさがない、これがテレビ出演の基本ですよね(^_^;)
アンディ:僕が渡してやるから!
トニー、カップを取らずに体を戻して座り直し、照れ笑いしながら首の後ろに手をやります。先生にたしなめられた小学生そのものです(^_^;)
小燕:(笑いながら)とても複雑なのね!でもサミーはあなたがマフィアになる前、それとも警察に入った後(に知り合ったの)?
アンディ:僕はとても若い時に…(トニーにコーヒーカップとソーサーを渡してやりながら)君、ちょっと混ぜて。
トニー:いいよ。
トニーはカップを受け取り、上目遣いに小燕さんをちらっと見て、カップにスプーンを入れてかき混ぜます。
アンディ:僕はとても若いときにもう警官になったんだ。(自分のコーヒーも取りながら)僕はそのとき10数歳だった。だからエディソンがその年齢から始めるんだよ。
小燕:始めるの?
アンディ:そうだ。(うなずく)だから警察署に足を踏み入れてから、ある人(サミー)と知り合ったんだ。それが僕の恋人で(2人が話している間、神妙にコーヒーを混ぜているトニー。まだ飲まないで大人しく待っている)、彼女は僕の素性を知らないんだ。
▲TOP
|