(タイトル訳は「韓国情報発信基地
innolife.net」に準じました)
01僕が作った別れ
イントロの重厚な”泣きのエレキギター”が、まるでトニーが好きなピンク・フロイドの「Shine
On You Crazy Diamond」のよう。都会的で洗練されたR&Bです。
02 the
Name名字
もう飽きるほど聞いてるはずのバラードですが、やっぱりドラマチックでいいのです。ピアノの前奏だけでしんみりしてしまう。力強いのに繊細に声を響かせることのできる、このシンガーの実力が存分に発揮されています。
バラード嫌いのロック信奉者には鼻で笑われるような感傷に満ちていますが、韓国も中華圏も日本も共感できるこの哀歌系ジャンルは、大事に残していきたいものです。
03 今になって愛します
高音部がきれいに伸びるのが心地いいバラード。作曲は玉置浩二かしら、編曲は青木望っぽいわと驚きました。香港歌手がカバーするなら、もちろんジャッキー・チュン張學友でしょう。間違ってもレオン・ライ黎明ではない(^_^;) ぼうっと聞いていると、なぜか星空の下で寄り添う恋人が思い浮かぶのです。ピアノの音がキラキラしてるからかなあ。
04 今は愛するとき
「街の〜あかりが〜」と日本語で歌い出したのかとビックリした。そら耳でした。テンポのいいヒップホップ系です。洋楽テイストで、もし歌詞が英語だったら、日本のバーで流れても全然違和感ないです。パキパキウォー!って何?
05 同行
やっぱり玉置浩二系の、さわやかな歌い上げバラード。よく似たデュエットソングが洋楽(ディズニー映画主題歌とか)にあったような気がする。アレンジと打ち込みはブライアン・グリーンというヒト。弦楽とエレキギターはマーク・ボールドウィン、ベースがゲリー・ルン。
06 僕の中の君
フウッフウッフー、フウッフウッフー…のスキャットで始まる明るいラブバラード。「サランヘー(愛してる)」「ケンチャナー(大丈夫だよ)」しか聞き取れないのが悲しい…。平井堅にカバーさせたい曲です。
07 僕は知っている
星空に向かって?しんみり歌い上げるラブバラード。多重録音で語尾がダブりまくるので、ライブのときはどーすんだよと心配になる。日本でいえばケミストリー向け。
08 too
late to know
やはり洋楽テイストのムーディーなラブバラード。ブラックミュージック系かな。男のため息混じりの低声(トニーの声に非ず)で、ハングルのセリフも繰り返し入ります。「I
don't wanna let you go/I have'nt
known about your love before you
leave」の繰り返しが、ハングル部分と全然違和感ありません。
09 like
it
前奏に「Baby…」とセリフが入り、ラップ部分もあるR&B。英語でのラップは韓国人が担当。日本でカバーするなら、あの独特のクセを押さえた久保田利伸(しつこい(^_^;))
10 君のためのあきらめ
前奏のギターからスパニッシュテイスト…あ、大丈夫。トニーの「馬徳里的情人〜マドリッドの恋人」とは全然違うから(爆) 歌詞が「…ジルバ〜!」と聞こえる部分があるんだけど、そら耳だよね?
11 僕の愛で光は
玉置浩二そっくりの歌い方の、ため息系ラブバラード。日本でカバーするなら…当然玉置浩二!(いいかげんにしないと)「泣きは〜しないと〜」と聞こえる部分があるんで、つい日本語で作詞したくなる(余計なお世話)。
12 feel
the brand new dance
作詞・アレンジをブライアン・グリーンが担当。…なのにサックスとトランペット演奏しか聞こえない私の耳はどうかしたんだろうか。あっ女性のパワフルな声で英語みたいな合いの手が入るぞ。これが歌詞? でもThe
Nameよどこにいった? サックス演奏が本人によるものってこと?
13 outro:for
the rest
タイトルはアウトローと読むのだろうか? たった1分1秒の、寝る前に聴きたいような静かな英語曲。直訳すると「僕は歌を歌えてこんなにいまハッピーだよ、君にもわかっている以上にね。君は僕のソウルに触れられた、そして僕は恐れない、君がいま神様に感謝するということを」とかいう歌詞ですが…。んん?
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※なお2002年12月に発売されたトニー・レオンのアルバム「風沙」にも、北京語版の歌詞がつけられた「名字(The
Name)」が収録されました。作詞は陳少[王其]、ボーカルはもちろんトニー自身。わざわざ韓国サイドの了承を取って吹き込むとは、よほどこのバラードが気に入ったのでしょうか。
韓国セールスを見込んでのことでしょうか。
韓国ミュージックビデオのダイジェストながら、 チョン・ドヨンちゃんとの絡み部分を盛り込んだMTVもVCDに収録されていて、お買い得です。