
「はあ? I'm not injudicious(私はそんなにノータリンではないよ),ソフィー」
のところ、トニーは元の米国版の台詞にもない英語を使ってます。わざわざはあ? と聞き返し、ここだけ英語で言うのは、イヤミっぽく思わせるため?(^_^;)
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04:ついに正体明かす
メイソン氏のベッドの上で、キャリコと身を寄せ合ってヘッドホンをかけているミスター・ティンクルズ。旧式のカセットレコーダーからは、ブロディー教授の声が聞こえてくる。教授は電話で、犬アレルギーの治療薬がついに完成したと報告しているのだ。
T:「こればかりは許しがたい。すぐに行動しなければ、永遠に取り返しがつかん。おまえは私が何を言ってるかわかるか?」
C:「だ、誰が? 私ですか?」
T:「私の話を注意して聞いていないのか!」
C:「な、何を怒っておられるんで?」
T:「そうだとも、怒りのあまり死にそうだ!(殴ろうとする。あわてて身をすくめるキャリコ)このバカで!間抜けで!どうしようもない…」
メイドのソフィーが寝室に入ってくる。
ソ:「ミスター・ティンクルズちゃーん」
急いでカセットレコーダーからテープを取り出し、くわえて身を隠すキャリコ。ソフィーは何も気づかずベッドに近づく。手には彼女が着ているのと同じ、メイドの制服のミニチュア版。渋い顔のティンクルズ。
ソ:「ホホホ、私があなたのために何を用意したか当ててごらんなさいな? あはは、これで私たち、おそろいよ」
T:「はあ? I'm not injudicious type
(私はそんなにノータリンではないよ),ソフィー。おまえとは違う」
目を剥くソフィー。
T:「おまえのおままごとには付き合えないよ。どうしたね、デブババア? (ニヤリとする)舌を猫に噛まれたのかね? トン! おやまあ、猫が話せるの? どうだいトッテモ怖いだろ?」
驚きのあまりあえぎ、悲鳴をあげ、地響きを立てて気絶し倒れるソフィー。
T:「彼女をクローゼットへ押し込んでおけ。急がねばならん。(高らかに)今度こそ絶対に成功させるのだ!」
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