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難兄難弟は中日辞典にも載っている、苦労を共にしてきて肉親以上に固い絆で結ばれた義兄弟のこと。同名の映画が香港で50年代に作られ、一世を風靡した。英語タイトルはブリティッシュ・ロックグループ「ホリーズ」の88年のヒット曲「He
Ain't heavy, He's My Brother」のもじり。邦題は「兄弟の誓い」。エルトン・ジョンがピアノ演奏で録音にゲスト参加した曲だ。誰だ、こんなぴったりした曲を知ってたのは。当然李志毅さんね?
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香港上映期間:1993年12月13日〜1993年 興収:1987万4595香港ドル
プロデュース:ピーター・チャン陳可辛、クラウディー・チョン鍾珍 監督:リー・チーガイ李志毅、ピーター・チャン陳可辛 脚本:リー・チーガイ李志毅
キャスト:トニー・レオン(楚原)、レオン・カーファイ梁家輝(楚原の父・楚帆)、カリーナ・ラウ劉嘉玲(楚原の母・ローラ)、アニタ・ユン袁詠儀(何静儀と紫羅蓮の2役)、ローレンス・チェン鄭丹瑞(借金小龍≠ニ小龍の父の2役)マイケル・チャウ周文健(張活游)、ヴァレリー・チャウ周嘉玲(ジェニー)、レイ・チーホン李子雄(李嘉誠)、ジェイコブ・チョン張之亮(墨七)、チョー・ユン楚原(ワトソン氏)
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楚原は長江不動産会社社員。「人人爲我、我爲人人」が口癖で、頑固で体面ばかり重んじる父・楚帆との確執に悩み、カウンセラー兼SEXフレンドのジェニーの元へ通う日々だ。帰宅してみると、父の旧友が遊びに来ていた。だが楚原の不機嫌さに居心地が悪くなって、2人は退散。父とユンは激しく口論する。
家を飛び出したユン。中秋節でにぎやかな街だが、ユンの心は晴れない。そこに母からの緊急の知らせが。一旦は楚帆が見逃してやった泥棒が、お礼参りにやってきったのだ。病院に駆けつけるユンだが、父は昏睡状態。ユンはついつい女医と関係を持ち、見舞いに来た幼馴染の何静儀に感づかれて絶交を言い渡される。失意のユンはふと、両親の若い頃を知りたくなった。
言い伝えを思い出し、彼は春風街に急ぐ。”木星と月がキスする中秋節の夜、願い事をコインに託して穴にコインを放りこめば…”。だがユンはコインとともに、自分も穴に落っこちてしまう。
穴から出ると、そこは60年代香港。ユンは春風街で父の楚帆や借金小龍≠フ家族、義父と暮らす少女の紫羅蓮、彼女に片想いの無気力青年の張活游先生、高利貸しの義理の父母にこき使われる馮寶寶ちゃん、昼はホンコンフラワー工場で働き、夜学に通う勤勉な青年李嘉誠らと出会う。楚帆は彼の遠縁の者で、ボルネオから来たと名乗ったユンに、春風街で一緒に暮らせと勧める。
春風街にスポーツカーで現れたお嬢さんは、何とユンの母のローラだった。ローラの父のワトソン氏と楚帆の喧嘩を見かね、また他の仲間の危地を救うべく、ユンは一計を案じてワトソン氏に近づく。取り壊されそうな春風街を救おうと、ユンは住宅ローンの導入を提案。ビルを住人みんなで買い取ろうとする。
自宅に監禁され、サンフランシスコの従兄と結婚させられそうになったローラを救うため、一同はワトソン邸に忍び込むが、金庫から奪って来た証書は、春風街取り壊しの成功報酬として「楚」氏に金を払うという契約書だった。ユンの仕業と知りながら、裏切り者の汚名に黙って耐える楚帆。その父の姿に、ユンは初めて敬愛を感じるのだった。
台風襲来で春風街のアパートビルはボロボロに。市政局の計らいで、春風街の住人は公営住宅に引っ越せることになった。最後の中秋節パーティーがなごやかに開かれる。楽しげな両親らの姿を眺め、ユンは現代に戻ることを決意する。
しっかりと抱き合い、友情を確かめ合ったユンと楚帆。ユンが現代に戻ったとき、時間は1分しかたっていなかった。父の入院した病院に急ぐユン。昏睡状態の父の耳元で、そっと「Tell
Laura I Love Her」を歌うユン。そのとき突然、楚帆が大声で歌い出した。意識が戻ったのだ! うれし泣きする母と息子をしっかりと抱きしめる楚帆だった。
数日後、よりを戻したユンと何静儀が海辺を歩いていると、ユンを呼ぶ声が。若い頃の楚帆が過去からやってきたのだ。困惑するユン。果たして楚帆はどうなる?
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nancixが生まれて初めて(最初で最後でもあった)、映画パンフレットに書かせてもらった記念すべき作品。知れば知るほど奥が深い。もしもこの作品に出会わなかったら、nancixはここまでのめりこんでいない。そのうち、必ず「完全手冊」(パーフェクトマニュアル)作ります!
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