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1988年作品
89年3月18日日本公開 1時間35分
瑪莉亞はマリアの当て字。鉄甲は超合金ロボットの「超合金」みたいなもので、無敵とつくのがいかにも日本製アニメの影響。
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監督:デビッド・チョン鍾志文 脚本:ユン・ガイチー阮繼志
キャスト:サリー・イップ葉倩文(冷酷な美女マリアとロボットマリアの2役)、ジョン・シャム岑建勳(カーリー)、ツイ・ハーク徐克(ウイスキー)、ベン・ラム林國斌(ロボ集団の首領)、ポール・チュン秦沛(警察署長)、ラム・チェンイン林正英(ウイスキーの師匠)、ビクター・ウォン黄志強(カーリーのボス)
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中環地区に深夜集まる警察隊。新聞記者のジョンは特ダネを狙って建物の上によじ登った。すると背後から現れたのはロボット「パイオニア1号」。銀行を破壊し、金庫ごと奪っていった。
ロボットを操るロボ集団には冷酷な美女マリアがいる。首領は彼女を情婦にしている。首領はさらに、彼女と同じ顔を持つ人間型ロボットを作らせようとしていた。ウイスキーはマリアの幼なじみで組織のメンバーだったが、殺人も辞さない方針に嫌気がさして組織を抜けたのだ。
カーリーは警察の秘密部隊用の武器を設計している特別研究員。研究が受け入れられず、クサった彼はバーで泥酔したウイスキーと知り合い、自分の家に泊めてやった。カーリーが警察の一員だと知ったウイスキーは警戒するが、すでに彼の尾行者が組織に「裏切り者」として報告していた。
真夜中の街に現れたロボットマリア。ウイスキーらを襲うが、彼女を一度バラバラに壊したカーリーは修理を思い立つ。攻撃ではなく愛を教えたカーリー。マリアは以前の殺人命令と矛盾した指令にとまどう。
カーリー、ウイスキー、ロボットマリアが仲間だと信じた記者は警察に通報。警官隊が到着するが、警察署長はカーリーにぶん殴られた。その殴打シーンを撮ったジョンはフィルムを没収されたのでふてくされる。
人間マリアがロボットマリアを追って現れた。ロボ集団とカーリー、ウイスキー、ロボットマリアの全面対決に、ジョンも巻き込まれて…。
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・ガンダムシリーズと「メトロポリス」のミックスというので、レンタルビデオ借りてきて興味深く見た。ガンダムシリーズの「ザク」そっくりの敵方ロボットが出てきたときは、あぜん、ぼーぜん。…で、トニー・レオンってどこに出てたんだっけ?(^_^;)
・トニーファンになってから慌てて見直したら、いたいた。黒縁眼鏡かけて、何度も崖から転がり落ちるベタなギャグをやらされてる冴えない新聞記者。そういえば、最初見たとき(この男の子をアムロ・レイのような主人公にしたらよかったのに、どうしてヘンなおっさんたちが主人公なの? 香港映画って当たること考えてないなあ)と不遜にも思ったことを思い出した。いや、今ではジョン・シャムやツイ・ハークの偉大さは充分わかっとります。
・ところで1999年、中古ビデオ店でやっとソフトを入手したけど(なぜ日本語吹き替え版しかないんだ、バンダイさん…)Starringのところはツイ・ハーク、ジョン・シャム、トニー・リューとなっていた。トニー・リュー? 北京語でリャン、広東語でリョン、英語でレウン。間違えようがないぞ。1988年当時の日本のビデオ業界なんて、こんなものでしたんです。いまだに変わってないところもあるけど(^_^;)
・非情の悪役を務めるベン・ラムさんがカッコいいではないの。ジョイ・ウォン王祖賢が一時惚れたのも無理はないわ。
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