1998年、トニーは香港の
スタンダードチャータード銀行(渣打銀行)のクレジットカード「Smartカード」のイメージモデルに選ばれます。6月から放送されたそうです。
同銀行は、インド・オーストラリア・中国を拠点とするチャータード銀行と、アフリカ南部・中部で活動するスタンダード銀行が合併して1969年に誕生。香港ドル紙幣の発行も手がけている由緒ある銀行です。当然、イメージモデル選定にも厳しい審査が行われます。いくら有名で人気があっても、金融面で失敗したりゴタゴタがあっては選ばれません。しかしトニーは「生活品位が当銀行のイメージにぴったり」として、何の支障もなくイメージモデルに選ばれたそうです。
当時の資料によると、本来銀行側はトニーとカリーナ、2人を起用したかったそうです。しかしトニーの出演料が高く、カリーナもまたマックスファクターSK−Uの台湾・香港イメージモデルとして巨額の契約金をもらっていました。二人一度に起用するとすごい額になるというので、銀行側はあきらめたとのことです。
テレビCMと雑誌広告のキャッチコピーは
「スマートな人は、スマートな生活をしています。真の財産とは財布に幾らお金が入っているかではなく、頭脳に多くの蓄えがあるということなのです」。
このキャッチコピーはトニーを喜ばせました。彼は「今回の制作スタッフはとても新しく、創意があって一般的なCMとはかなり違っててかなり面白いので、出演を決めたんだ」と言っていました。
もちろんアートデザインと衣装はウィリアム・チョン張叔平、ディレクターは「藍宇」のスタンリー・クァン關錦鵬監督でした。
このCMも見てませんm(__)m 誰かビデオに録ってないですかねえ…。