
1998年、トニーは1998年〜99年の
ACAP(アジア環境保護認識プログラム)の公式スポークスマンに選ばれました。トニーの前任者はジャッキー・チェン成龍でした。またミシェール・ヨー楊紫瓊、アン・リー監督、ラルフ・ファインズもこのプログラムに賛同しています。
トニーは香港の衛星テレビ局、ディスカバリー・チャンネル他で放送されるCM撮影のため、12月にシンガポールを訪れました。目的は絶滅寸前の稀少動物を保護する公的キャンペーンを行うこと。トニーはジャワ島のある村で、手長ザルの一種(シロテナガザルかな?)を抱いて、広告用スチールとCMを撮影しました。撮影後、手長ザルはすぐにトニーになつき、ずっとくっついて離れなかったそうです。トニーもまた、”新しいお友だち”のこんな激しい愛情に心打たれたそうです。彼はこの機会に、野生動物の生息地がきちんと保護されるように、心から望むようになりました。

というわけで、98年には香港のディスカバリーチャンネルやCNN、シンガポールやマレーシアのチャンネルで、手長ザルを抱っこして語りかけるトニーの姿が見られたはず……です。見た記憶のある方はぜひ、教えてくださいね。
'No buying, no selling, no killing!'
「買わない、売らない、殺さない!」がACAPの合言葉だそうです。