「フッ……認めたくないものだな、饅頭ゆえの過ちというものを」
さらさら前髪をさっとかきあげながら、そんなことは言わない。
「私の扇を、汚したな…!」
それがどんな髪型になっても似合う、アニメから抜け出たような天下の美形悪役の、名セリフでございました。
さすが宿命に"美で挑む"男。
……あれ、別に王妃の「愛」を欲しているんじゃなくて……(自粛)で気に食わなかっただけじゃなかったっけ?
ニコちゃんことニコラス・チェー謝霆鋒応援仲間ののえさんと、映画のネタばれで有名なラジオ番組「ありがとう!浜村淳です」とシマヤのだしの素のおかげで、一足早く中華ヒロイック・ファンタジー大作「無極 PROMISE」を試写会で見ることができました。(でも残業回避してギリギリに飛び込んだので、先着限りのシマヤのだしの素はもらえなかったさっっ)

ナマ浜村淳さん、やっぱり「サラ金の映画ですか?とラジオの聴取者からハガキ来ました」と言い「一部で人気のイケメン」とニコちゃんのことを紹介してくれました(^_^;)
……一部かよ!
東アジアor中華圏一円の間違いじゃーないのか?
映画は、イロイロ突っ込み甲斐があって、実にじつに楽しかったわーん。
韋駄天ドンちゃん、光を超えて地球を全周する勢い。背負われた人間、普通なら燃えつきます。ありえないほどのバッファローの大群も2万人のバイキング軍団も、向かうところ敵無しです。対抗馬は「カンフー・ハッスル」の豚小屋砦家主・妻の小龍女(元秋)だけです!
中華圏映画ファンよマニアよ、安心したまへ。韓流に便乗の宣伝に惑わされるな。
ちりちりロングヘアに何年も体を洗ってなさそうなホームレススタイルで、肉が食えると聞くやすぐにご主人様になつく韋駄天ドンちゃん最新作ではなく、立派な華流映画に仕上がっていたから!(よくも悪くも)。
そりゃもうね、物心ついてからずっと武侠小説を読みふけり、武侠の超人技描写が骨肉と化した中国人にCGを自由に使える金と権利を与えたら、鬼に金棒弁慶になぎなた虎に翼王家衛にトニー・レオンで、こうなっちゃうってもんなのよ。撮影監督は「夜半歌聲/逢いたくて、逢えなくて」「金玉満堂(きんぎょくまんどう)/決戦!炎の料理人」「グリーン・デスティニー」「パーハップス・ラブ(仮題)」などなどの香港のベテラン、ピーター・パウ鮑起鳴なんだけど。なまじ「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの後発なもんだから、もんのすげーい、CGにリキ入っちゃって、あああああぁぁ。監督名もキャスト名も中国語簡体字に加えルーン文字…じゃなくてファンタジーっぽい文体の英語表記が有るし。
そりゃもう、アクションは「グリーン・デスティニー」の竹の上にあのチョウ・ユンファ周潤發兄貴がちょこん、ひらひらー、「HERO 英雄」の湖上のクルクルの比ではない(「LOVERS」は……記憶細胞が死滅している…_| ̄|○)。ええ、アクション指導は「HERO 英雄」を途中降板したスティーブン・トン・ワイと「インファナル・アフェア」1に出演&「マトリックス」「スパイダーマン」のディオン・ラム林迪安が担当してるんだけどね。
申し訳ないけど、せいぜい高校生時代に柴田練三郎と山田風太郎を読みふけった程度の日本人だと、(あの、ドンちゃんには真に申し訳ないけど、抱腹絶倒していいですか? いいですよね? お願い、ここ笑いのツボだと言って! 我慢できなーいっヒッヒッヒッヒッヒー)て肩を震わせないとどうにもできない部分が…。
周囲のドンちゃんファン?のオバサマ方も年配の男性陣も、度肝を抜かれてあぜんぼーぜん、って感じでしたよ。
いやしかしこれ、韓国で上映できるんだろーか…?
って、もう1月に公開されたんだっけ…?
果たして、反響は…?
だって、日本人の真田征夷大将軍にようやく、二足歩行を許される奴隷なんだよ、ドンちゃんが?
「中国人に奴隷にされるだけでも屈辱なのに、ましてや日本人にか!」と立腹しませんか誇り高き韓国の皆さんが?
大将軍と奴隷っつっても、だんだん立場が変わらなく…そして逆転していくんだけどね。
涙ちょちょぎれるのが、意外にも正体は中華製ダース・ベイダーだった黒子のリウ・イエ君。
もうもうもう、ドンちゃんの背中をすりすり、そっと抱きしめるシーンは、泣かずにはいられませんことよ。
そのダースベイダーを掌の上でちょちょいと操り、苦しめる皇帝…でも上院議員でもない、北の侯爵(侯爵なのか公爵かはっきりしてくださいワーナーさん!)のニコラス・チェー。
扇子2つや隠し剣を曲芸のように操り、アンニュイなポーズ決め、それでいながら電光石火の身のこなし。フフッと笑うのも小癪な感じで、いやーーー美しい…クール・ビューティー。上衣の前身ごろをススッとはたいて、身じまいを直して歩み去って行くシーンを見逃すな!
さぞかし平素から、ダースベイダー・リウ・イエをこき使い・苦しめ・いたぶって、存分に楽しんでいるのであろう。なんせ正真正銘の御主人様なんだもの。もうね、ニコラス責めリウ・イエ受けで、コミケ用パロディ同人誌が3冊は作れる勢い(って何だそりゃ)。
あ…でもダメだ。黒子は黒衣を脱いだら、ダース・ベイダーの兜型生命維持装置を外すのと同じようなことになるんだった…脱げないじゃん…せめて裾まくるとかなら…いやいやいやいや。
映画館で販売するオフィシャル・グッズにはぜひとも、ニコラス愛用の黄金指差し棒(…もしかして、武器なのか?)を作ってー! 人差し指1本を伸ばしている棒と、1度だけ出て来た親指立てて「グッジョブ!」してる棒と! あれは欲しいー! 宴会で「プロミスごっこ」したーい!
あああ、もっとネタばれ無い程度に書きたいけど、フルタイム勤め人は、もう寝ないと死ぬ。
続きを待て!
さらさら前髪をさっとかきあげながら、そんなことは言わない。
「私の扇を、汚したな…!」
それがどんな髪型になっても似合う、アニメから抜け出たような天下の美形悪役の、名セリフでございました。
さすが宿命に"美で挑む"男。
……あれ、別に王妃の「愛」を欲しているんじゃなくて……(自粛)で気に食わなかっただけじゃなかったっけ?
ニコちゃんことニコラス・チェー謝霆鋒応援仲間ののえさんと、映画のネタばれで有名なラジオ番組「ありがとう!浜村淳です」とシマヤのだしの素のおかげで、一足早く中華ヒロイック・ファンタジー大作「無極 PROMISE」を試写会で見ることができました。(でも残業回避してギリギリに飛び込んだので、先着限りのシマヤのだしの素はもらえなかったさっっ)

ナマ浜村淳さん、やっぱり「サラ金の映画ですか?とラジオの聴取者からハガキ来ました」と言い「一部で人気のイケメン」とニコちゃんのことを紹介してくれました(^_^;)
……一部かよ!
東アジアor中華圏一円の間違いじゃーないのか?
映画は、イロイロ突っ込み甲斐があって、実にじつに楽しかったわーん。
韋駄天ドンちゃん、光を超えて地球を全周する勢い。背負われた人間、普通なら燃えつきます。ありえないほどのバッファローの大群も2万人のバイキング軍団も、向かうところ敵無しです。対抗馬は「カンフー・ハッスル」の豚小屋砦家主・妻の小龍女(元秋)だけです!
中華圏映画ファンよマニアよ、安心したまへ。韓流に便乗の宣伝に惑わされるな。
ちりちりロングヘアに何年も体を洗ってなさそうなホームレススタイルで、肉が食えると聞くやすぐにご主人様になつく韋駄天ドンちゃん最新作ではなく、立派な華流映画に仕上がっていたから!(よくも悪くも)。
そりゃもうね、物心ついてからずっと武侠小説を読みふけり、武侠の超人技描写が骨肉と化した中国人にCGを自由に使える金と権利を与えたら、鬼に金棒弁慶になぎなた虎に翼王家衛にトニー・レオンで、こうなっちゃうってもんなのよ。撮影監督は「夜半歌聲/逢いたくて、逢えなくて」「金玉満堂(きんぎょくまんどう)/決戦!炎の料理人」「グリーン・デスティニー」「パーハップス・ラブ(仮題)」などなどの香港のベテラン、ピーター・パウ鮑起鳴なんだけど。なまじ「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの後発なもんだから、もんのすげーい、CGにリキ入っちゃって、あああああぁぁ。監督名もキャスト名も中国語簡体字に加えルーン文字…じゃなくてファンタジーっぽい文体の英語表記が有るし。
そりゃもう、アクションは「グリーン・デスティニー」の竹の上にあのチョウ・ユンファ周潤發兄貴がちょこん、ひらひらー、「HERO 英雄」の湖上のクルクルの比ではない(「LOVERS」は……記憶細胞が死滅している…_| ̄|○)。ええ、アクション指導は「HERO 英雄」を途中降板したスティーブン・トン・ワイと「インファナル・アフェア」1に出演&「マトリックス」「スパイダーマン」のディオン・ラム林迪安が担当してるんだけどね。
申し訳ないけど、せいぜい高校生時代に柴田練三郎と山田風太郎を読みふけった程度の日本人だと、(あの、ドンちゃんには真に申し訳ないけど、抱腹絶倒していいですか? いいですよね? お願い、ここ笑いのツボだと言って! 我慢できなーいっヒッヒッヒッヒッヒー)て肩を震わせないとどうにもできない部分が…。
周囲のドンちゃんファン?のオバサマ方も年配の男性陣も、度肝を抜かれてあぜんぼーぜん、って感じでしたよ。
いやしかしこれ、韓国で上映できるんだろーか…?
って、もう1月に公開されたんだっけ…?
果たして、反響は…?
だって、日本人の真田征夷大将軍にようやく、二足歩行を許される奴隷なんだよ、ドンちゃんが?
「中国人に奴隷にされるだけでも屈辱なのに、ましてや日本人にか!」と立腹しませんか誇り高き韓国の皆さんが?
大将軍と奴隷っつっても、だんだん立場が変わらなく…そして逆転していくんだけどね。
涙ちょちょぎれるのが、意外にも正体は中華製ダース・ベイダーだった黒子のリウ・イエ君。
もうもうもう、ドンちゃんの背中をすりすり、そっと抱きしめるシーンは、泣かずにはいられませんことよ。
そのダースベイダーを掌の上でちょちょいと操り、苦しめる皇帝…でも上院議員でもない、北の侯爵(侯爵なのか公爵かはっきりしてくださいワーナーさん!)のニコラス・チェー。
扇子2つや隠し剣を曲芸のように操り、アンニュイなポーズ決め、それでいながら電光石火の身のこなし。フフッと笑うのも小癪な感じで、いやーーー美しい…クール・ビューティー。上衣の前身ごろをススッとはたいて、身じまいを直して歩み去って行くシーンを見逃すな!
さぞかし平素から、ダースベイダー・リウ・イエをこき使い・苦しめ・いたぶって、存分に楽しんでいるのであろう。なんせ正真正銘の御主人様なんだもの。もうね、ニコラス責めリウ・イエ受けで、コミケ用パロディ同人誌が3冊は作れる勢い(って何だそりゃ)。
あ…でもダメだ。黒子は黒衣を脱いだら、ダース・ベイダーの兜型生命維持装置を外すのと同じようなことになるんだった…脱げないじゃん…せめて裾まくるとかなら…いやいやいやいや。
映画館で販売するオフィシャル・グッズにはぜひとも、ニコラス愛用の黄金指差し棒(…もしかして、武器なのか?)を作ってー! 人差し指1本を伸ばしている棒と、1度だけ出て来た親指立てて「グッジョブ!」してる棒と! あれは欲しいー! 宴会で「プロミスごっこ」したーい!
あああ、もっとネタばれ無い程度に書きたいけど、フルタイム勤め人は、もう寝ないと死ぬ。
続きを待て!

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