| main | 「愛の神、エロス」雑感 >>
実はnancixが入手していた「狼~男たちの挽歌・最終章/喋血双雄」は、レンタル落ちの中古ビデオで途中で映像が乱れるしろもの、しかも日本語版でした。だからずっと、
主人公の仕事人=ジェフリー(チョウ・ユンファ周潤發)
主人公の親友で殺しの請負人=シドニー(チュウ・コン朱江)
ジョンを追う刑事=リー刑事(ダニー・リー李修賢)
その相棒の年上刑事=チャンのおやっさん(ケネス・チャン曾江)
ヒロイン=ジェニー(サリー・イップ葉倩文)
極悪非道な殺しの依頼人=ジョニー(シン・フィオン成奎安)
だと覚えてたんですよね。
広東語音声で、中国語字幕で見たら、全然印象が違ってました。最初に見たときは「アジア映画らしからぬ、フランス映画のようにスタイリッシュでキザなまでにダンディ、ニヒルな必殺仕事人」の話だと夢中になったんですわ。
それが、
主人公=阿荘または蝦頭(マヌケ頭)
主人公の親友=四哥
刑事=李鷹または細B(ちびのあかんぼ)
その相棒の年上刑事=老曾
ヒロイン=ジェニー
極悪非道な殺しの依頼人=標的の甥
となると、まぎれもなく熱い血のたぎる香港映画です。
ちなみに日本の配給会社が勝手に挽歌シリーズにしてしまっただけで、ストーリーは「男たちの挽歌」3部作と関係ないです。
まだ字幕ではなく日本語吹き替え版で見たから、違和感はなかったにせよ、やはりとっさの作り話でつけた渾名を、友情の証として守り通すユンファ兄貴の心意気、「俺たちは同種の人間なんだ」とユンファに微笑みかけ、「俺だって(自分なりの)正義を通したい。なのに誰も信じてくれない」と目を伏せる李鷹刑事の"組織の歯車になりきれない孤独"がぐっと胸を詰まらせました。
でもどこの国だろうが、警告なしに発砲しちゃいかんのは当たり前。
確かに演出はところどころ、大げさ。喜劇の一歩手前でかろうじて踏みとどまっている。李刑事が警察でユンファ兄貴の似顔絵作らせるところなんて、容貌の特徴なんか全然言わない。「そんなノロケを聞かされて、絵が描けるかーーっ!」と似顔絵担当者が暴れ出さないと絶対おかしいぐらいの傾倒ぶりが笑える。しかもその絵(アニメのキャラクター設定調だがかなり似てる)を、自室の壁面いっぱいに張り出して、惚れ惚れと眺めるか。
愛ね、愛。
追う者と追われる者、ジャン・バルジャンとジャベール警部orリチャード・キンブル医師とジェラード捜査官の絆を通り越した、一目惚れって奴よ。
と全世界的に誤解しますよそりゃー。
主人公の仕事人=ジェフリー(チョウ・ユンファ周潤發)
主人公の親友で殺しの請負人=シドニー(チュウ・コン朱江)
ジョンを追う刑事=リー刑事(ダニー・リー李修賢)
その相棒の年上刑事=チャンのおやっさん(ケネス・チャン曾江)
ヒロイン=ジェニー(サリー・イップ葉倩文)
極悪非道な殺しの依頼人=ジョニー(シン・フィオン成奎安)
だと覚えてたんですよね。
広東語音声で、中国語字幕で見たら、全然印象が違ってました。最初に見たときは「アジア映画らしからぬ、フランス映画のようにスタイリッシュでキザなまでにダンディ、ニヒルな必殺仕事人」の話だと夢中になったんですわ。
それが、
主人公=阿荘または蝦頭(マヌケ頭)
主人公の親友=四哥
刑事=李鷹または細B(ちびのあかんぼ)
その相棒の年上刑事=老曾
ヒロイン=ジェニー
極悪非道な殺しの依頼人=標的の甥
となると、まぎれもなく熱い血のたぎる香港映画です。
ちなみに日本の配給会社が勝手に挽歌シリーズにしてしまっただけで、ストーリーは「男たちの挽歌」3部作と関係ないです。
まだ字幕ではなく日本語吹き替え版で見たから、違和感はなかったにせよ、やはりとっさの作り話でつけた渾名を、友情の証として守り通すユンファ兄貴の心意気、「俺たちは同種の人間なんだ」とユンファに微笑みかけ、「俺だって(自分なりの)正義を通したい。なのに誰も信じてくれない」と目を伏せる李鷹刑事の"組織の歯車になりきれない孤独"がぐっと胸を詰まらせました。
でもどこの国だろうが、警告なしに発砲しちゃいかんのは当たり前。
確かに演出はところどころ、大げさ。喜劇の一歩手前でかろうじて踏みとどまっている。李刑事が警察でユンファ兄貴の似顔絵作らせるところなんて、容貌の特徴なんか全然言わない。「そんなノロケを聞かされて、絵が描けるかーーっ!」と似顔絵担当者が暴れ出さないと絶対おかしいぐらいの傾倒ぶりが笑える。しかもその絵(アニメのキャラクター設定調だがかなり似てる)を、自室の壁面いっぱいに張り出して、惚れ惚れと眺めるか。
愛ね、愛。
追う者と追われる者、ジャン・バルジャンとジャベール警部orリチャード・キンブル医師とジェラード捜査官の絆を通り越した、一目惚れって奴よ。
と全世界的に誤解しますよそりゃー。

ブラザーフッド スタンダード・エディション
カル
グリーン・デスティニー
コメント